方眼紙
旅の記録は進む気力になり、帰ってきてからの宝物にもなる。
記録の方法は、写真、日記、手紙いろいろあるけれど、
方眼紙を使って記してみたい。
自転車で2242日間、訪問国数117カ国、走行距離116780kmを成し遂げた
待井剛さんという方がいるのだけれど、 その方の記録方法が方眼紙を使ったもの。
縦軸に走行距離、横軸に日にちをとっていき、
線の傾き具合で快調に飛ばしていた地域、悪路に悩まされた地域が一目瞭然になると
いうもの。すごい発明。
http://www.powerscyclediary.com/archives/2005/04/14/_by.html
私はマス目を大きくとって日記兼用にしようと思う。
いろんな店に行ったが、5mmとか10mmマス方眼のノートはよくあるけども、
1mmマス方眼て巨大な巻物みたいなの以外なかなか置いていない。
今日、東急ハンズでようやく探していたサイズのものが見つかったので買った。
適当に線引っ張って、地名書きこんで、眺めて、ちょっと空想して楽しもうかと思って、
ウキウキして家帰って袋をあけたら紙がバサバサっと散乱した。
なんや、ノートになっとらんのか、これじゃなくしてしまいそうやなと思って興ざめ。