2006-01-01から1年間の記事一覧

所詮トイレ話

なんか会社って居づらいなと、急に会社のトイレなんかで会社員という自分の立場の限界を思うわけだけど、組織はそもそも一人一人の力量などあてにしないようにできている。組織とは何かを知らずして、組織で働くことは労働力の無駄でしかない。

日記

日々思ったことを少しずつでも残していかなければただ無為にすごしているようなものだと思うのだけどなかなか、難しいね。

真実

仕事をしてきてわかったこと。 真実は仕事をする上では、あまり関係ないということ。 真実は結局何かはわからないようにできているようだし、 真実を語らなければならない場合には、嘘をつかなければならない。 大学のときは、なにかこれこそ真実っていうこ…

酔ってます

みかんがおいしい手がとまらない。芸術作品は想像力の方程式。方程式の作り方。これをこうやったらああなるの連続が芸術作品。優れた芸術作品には、新しい方程式がたくさん詰まっている。

イチロー語録

気持ちのせいにするのは、自分への言い訳で。もっと技術的なものに原因はあるのだ。人は皆合理的にしか生きられぬのだから。

昨日の続き

何か手探りで、もやっとしたひらめきを想像力によって、 てがかりにしたり、鎹にしたり、自分を救っている気がする。 自分を救うのは想像力なのだよ。となんとなく言い切りたいところだが、想像力というか、若さゆえの自分の可能性の追求によって自分が苦し…

想像力

最近、仕事にゆきづまりを感じている私を励ますのは、「想像力」という言葉です。企画業にとっての行き詰まりは、努力や作業の欠如ではなくて、つまりは「想像力」の欠如がもたらすものなんだと。企画ってのは、既存・既出の何かと何かの組み合わせであるの…

幼い私

仕事をやめれば、社会人と呼ばれる人たちと対等に話せるだろうかつまらない人間関係に苛まれることを誇りにする人たちと何がはなせるだろうか

家でずっといるのですが

自分に一番刺激のあることについて。そもそもこういうことを考えるというのは、消費によって自己を確立していく現代人的粗野な感覚なのだろうけど。刺激になるイベントにいかずともいいし、本も読まなくていい、人とあわなくてもいい。 外界の刺激は内面から…

虚構を作る

彼は非常に心ある人間であることを私は知っているが彼の作り出すものは、心がない。昔、大学の講師が話したこと。「インドの映画はどうして、ああも皆明るいのか」「現実が暗いからだ」私は、後輩の劇の影に同じようなものを感じる。彼は現実では、心が溢れ…

ありがたう

川端康成の短編『有難う』を読んだ。 ある会社の就職試験にでてきた一篇に感動し、文庫本を買っておいたのを 思い出して。 『有難う』は、田舎のバス道を通行する人や車のそれぞれに、「ありがたう。」を言って追い抜いていく運転手がでてくる話。「彼は十五…

旅立つ前に

まだ旅に出ていないことが、幸福かもしれない。それは引き返せるか否かみたいなことではなくて、なんというかあれですわまだ議論ができるということ。旅立つか否かを考えられるということ。

後悔

昨日の晩、就職活動中にお世話になった方に2年ぶりぐらいにお会いした。お世話になったといっても、あちらは私のことを覚えておられるかどうかというぐらいなんですが。本来ならば、恩返しもかねて、夜一席もたなけれればならないところしかし私は断った。な…

いやしかし

いつか行く世界一周について。就職する前からおそれてはいたことだが、どうも自分の考え方が体制派というか社会人的になってきている。このままでは、旅行なんてつまんらん、て考え始めるのも時間の問題かな。日々、合理性を求め、漏れ・むら・重複なんかに…

広告屋っぽいことでも書いてみるか

バレーボールって、ワールドカップがいつあるか、皆知らないぐらい意外に人気薄のスポーツだと思いますが、テレビ局だけやたらもりあがるのはなぜだろう、しかも日本の開催地が多いのはどうしてだろうって検索してみたら、 日本での開催が多いというのは気の…

飲んだもの

ビール3杯焼酎(芋)ロック1杯