アゼルバイジャン

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国境を越えただけでこんなにも人柄が変わるなんて
とても驚きで。
おっとりしていたグルジア人に比べ、
(ちゅうかおっとりしていたのか、とにかくアゼル人が
強烈ににぎやかなのでそう思うだけかも)
人はよく笑い、ややうっとおしい。



「この機械は何だ?」(みたいなこと)
「スピードを計る機械です。」
「この60000㎞ってのは、どこからの距離だ?」(みたいなこと)
「いえ、それは600.00㎞なのです。トルコからの距離です。」
「そりゃ、嘘だ。俺はトルコ行ったことあるけど、ここから
60000㎞もない。あんたはうそつきだ。」(みたいなこと)
「いや、だからこれは60000ではなくて、・があるでしょ。
ほらここに。こうやって0を二つ隠して600㎞ ほら。」
「いーや、あんたは間違っている。」(みたいなこと)
また別の人が覗き込んできて、
「おまえ、0を二つ省くんだよ。ほら、600㎞じゃないか。」
「あ、そうか60000から00引いて600㎞か。」
また別の人が来て
「60000㎞がどうしたんだ?」
「いや実はさ、こいつが0をさ」
また別の人が来て、
「0が何だって?」
(以上、90%実話)


酒も飲んでないのにそのテンションはすごいよ。


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笑うと金歯。異常に金歯率高い。


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グルジアで走っていた大量のドイツ中古車は消え、
ロシア製オンボロ車とサイドカー付バイクが走り。


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アゼル語はトルコ語に似ていて、数字の発音はそのまんま一緒。
トルコ風にテーブルというテーブルにチャイ用の
角砂糖を置いてある。


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ムスリムの国なのに、モスクは見当たらず、
アザーンも聞こえず。


しかし、しっかりと女性の姿は通りから消えて
どこも男ばかりになるのがイスラムっぽい。
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