北九州

目的地近くに着いたら、コンビニで売ってあるでかい道路地図で手頃な公園、ビーチを探す。

一番いいのは松林。なぜかダントツで快眠率が高い。好きな順に並べると、


ビーチの松林>中規模公園>キャンプ場(寝心地いいけどお金が)>小規模公園(団地内の公園みたいなの)>道の駅スペース>大規模公園(県や市の総合運動公園みたいなの)>無人駅


接している道路の傾斜(登り坂だと車がうるさい)、夜に車のライトが入ってくる位置、街灯の位置、駐車場のタイヤのスピン跡の有無、便所の落書きの有無なんかを確認すると、落ち着いて寝られる。


今日の公園は工場地帯にあるちょっとした中規模緑地公園。整備されておらず、白詰草が生え放題。



白詰草みると、帰ってきて一年だなあと感傷的になる。ってかいつも僕は感傷的よ。





一生おなじ歌を 歌い続けるのは     岸田衿子



一生おなじ歌を 歌い続けるのは


だいじなことです むずかしいことです


あの季節がやってくるたびに


おなじ歌しかうたわない 鳥のように


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