エコ
某都市に潜伏中。
出版社の方と話すのがそもそもの目的だったが、
縁あってすごい人と出会う。
株式会社音力発電
音や振動といった日常無駄に発生しているものを
電力にかえるサービスを行う会社というか、人。
駅改札のすさまじい数の人の歩き振動を
電力にかえるプロジェクトをご存知の方はおおいと思うが、
この人なしにその計画はありえない。
自転車の振動ももちろんLEDを光らせるぐらいの電力にはなるそう。
私の計画とタッグを組んで、エコでつながる「ニンポス×音力発電」。
田舎の荒れ道ほど光るライトの開発。
そんなことも可能?
そんな商売っけのある話はさておき、
彼の話のハイライトは、この発明の生かし方に対する考えだったと思う。
「多くの企業、人を巻き込んだ方がこの発明の為になる」
彼はこの発明を一種の公共財と考えていて、
もちろんそれは社にとってもそのほうが将来利益が見込めるという算段も
あるのだけれど、なにより
彼の自分の発明に対する誇りがこの言葉を生み出していると思う。
一時的な儲けにとらわれるようなちっちぇ発明じゃないぜ、みたいな。
私も自分の計画に誇りがある。
世界を巻き込む大きなムーブメントにしたい。
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